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電子カルテ導入 5日目 8月6日は朝からドクターソフト、トレーニング用のお持ち帰り note book CDTモデル PAS255N8 を設定していました。直接業務に関係のない、トレーニング用 のDRSですから、lisenceの契約は必要なしです。 DRSのダウンロードに約1時間半かかりました。 DRSはスタンドアローンで使えますから、トレーニング用として は、お持ち帰りで十分機能します。 やろうと思えば、pcAnywhere clientを使って、net経由でLAN に接続し、LAN上のDRSを操作することもできますが、まあ、 単純なやりかたでトレーニングしていただければという感じで す。 業務は、私のところに紙のカルテが来る前に、前回の来院情 報を入力してくれるようになり、至極楽に運用できるようにな ってきました。私のところで、院外処方箋、領収書の発行を 行えば、受付の printer に院外処方箋、領収書が出てきます。 院外処方箋、領収書は、白紙の A5 に、カルテの表書き、レセ プトは白紙の A4 に一台の printer で打ち出すことになります。 A5, A4 への打ち出しは、printer の方で自動切り替えなので、 いちいちprinterの設定を変えることはありません。 紙のカルテとはしばらくつきあうことになりますが、情報の蓄積 とともに、記載事項が減ると思います。 |